梅かつこん 昆布佃煮

梅かつこん 昆布佃煮

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梅かつこん 昆布佃煮

特徴:

梅干しの爽やかな風味と鰹節の香りが食欲をそそります。
あつあつでツヤツヤのご飯に乗せて、フーフーしながら食べる喜びは幸せそのものです。
小さなお子様にも人気の商品です。

細切にした真昆布と鰹節、和歌山県の三幸農園の梅肉がやや甘口に炊き上げられています。
うまみを沢山残した、十倍出しの昆布が再利用されているので無駄なく、美味しいこと

間違いなしです。

【製造の様子】
北海道の真昆布を伝統調味料で煮込みます。


十分に煮えて、味が浸みたところで、鹿児島県産の鰹削り節を加えます。


梅肉を混ぜ込みます。


ごまをまぶしてできあがり。




佃煮商品には、十倍出しで使用した昆布の副産物を再利用しております。

名称 佃煮
原材料名

麦芽水飴(大阪府東大阪市製造)(原材料:甘薯澱粉、麦芽)
丸大豆醤油(和歌山県東牟婁郡製造)(原材料:丸大豆、小麦、塩)
梅肉(和歌山県製造)(原材料:梅、塩、紫蘇)
真昆布(北海道函館市産)
鰹節(鹿児島県製造)
伝統味醂(岐阜県加茂郡製造)(原材料:もち米、米麹、米焼酎(乙類))
純米酒(長野県佐久市製造)(原材料:米、米麹)
白いりごま(大阪府製造)

内容量  80g
保存方法 冷暗所(20℃以下)開封後は要冷蔵
製造者 有限会社 こんぶ土居 大阪市中央区谷町7-6-38

 

こんぶ土居について

こんぶ土居は、創業以来百有余年、伝統ある大阪の食文化を守り育て、本物を次代に伝えています。

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江戸時代から明治にかけて、北海道と本州間の交易の要であった北前船。

その起点であり終点であった大坂へ北海道の産物は集められ、昆布文化は大坂の地で華ひらきます。


堺の刃物技術によって加工されるようになったとろろ・おぼろ昆布、和歌山の醤油との出会いによって生まれた塩昆布、そして何より昆布の出汁は世界に誇る日本料理の基礎をつくりました。

 

「食の基本はおいしさと安全から」と考えるこんぶ土居では、製造に際して、最高級の伝統調味料のみを使用し、加工助剤やキャリーオーバー等表示を免除されているものも含め一切の食品添加物を使用しません。

 

また、食文化を守るため、時代に合った便利な「本物」を買いやすい価格で作ることと、同時に消費者に正しい情報を伝えることも大切だと考えていらっしゃいます。

 

その本質をつかんでもらうため、代表の土居純一さんは、食や文化、環境についてもブログで発信しています。

こんぶ土居店主のブログ (hatenablog.com)


私たちの食卓が、多くのプロによって支えられていること、そして、環境変化によって今までの食文化を維持し続けることが危うい状況でもあることが、わかりやすくかかれています。元々ダイバーとして海に潜っていた私は、天然昆布と環境の話は、胸に迫るものがあります。そのほかにも、食品添加物についてや、食文化について、わかりやすくかかれています。

伝えようとする熱い気持ちと、その内容をみては、いつも頭が下がります。

ご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。

送料について(税込み)

 

合わせて5000円以上お買い上げのお客様はこちらの製品の送料は無料とさせていただきます。

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